2016年02月18日

老子 第37章



2016年2月18日(木)

老子 蜂屋邦夫 岩波文庫ワイド
第37章 p173~175

 道を守れば、政治でも万民は静かに安定して過ごすだろう、みたいなことを言っているのだろうと、蜂屋邦夫さんの訳を読んで要約した。あまり重要ではないように思うけれど、どうだろう。





老子の講義 諸橋轍次 大修館書店
p76~78

(引用:p77:諸橋轍次:~これは、無為の政治、或は民をして無欲ならしめる政治を施すがよい、と教えた章である。)



引用者:kurage0147130 :政治のことを言っているとは思うけれど、蜂屋先生の訳のように道のことも大事だと思う。でも、的確な理解なのだろう。わかりやすいので載せた。




老子と太極拳 清水豊
p133~135

(引用:p134:清水豊:~我々は、あまりによけいなことをしてしまっており、ために本質が見えなくなっている、というわけである。
「欲せずして、もって静たれ」
 老子は、よけいな欲望は持たないで、「静」を保て、と教えているのである。老子は、こうした状態を「樸(はく)」という。「樸」であれば、「無欲」でいられるし、「無欲」であれば、「静」を保つことができる、とするのである。
~)



引用者:kurage0147130: この引用文の後に、シンプルに生きるには削ぎ落とすことが大事だ、みたいなことが書かれていると理解している。

確かに僕が、荘子・老子を読むのは読んでみて、死についての心構えや、本当に必要なものをつかまえる手立てとして道を得る、という方法を教えてくれているらしいので、薄ぼんやりでも掴まえたいと思っている。虚飾も、成功もなくてもいいから、本質だけはぐっと掴みたい。


posted by kurage0147130 at 21:10| 北海道 ☔| Comment(0) | 荘子・老子の読書感想 | 更新情報をチェックする
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